2020年8月

一斉宣伝 総選挙で白川勝利を。党躍進に

 香川県では8月28日、各支部が議員とともに宣伝し、総選挙での白川よう子衆院四国ブロック比例候補の勝利での党躍進や新型コロナウイルス対策を訴えました。

 丸亀市の城北支部は、幹線道路の交差点で早朝宣伝し、笹井孝志党市自治体政策室長とともに訴えをしました。

 笹井氏は、連日のコロナ感染拡大にふれ、PCR検査の拡充とともに「消費税を減税することが大切です。減税を実現するため全力を尽くします」と力を込めました。

 一緒に宣伝した津田勲さんは「次の総選挙で安倍首相をやめさせるためにも共産党を伸ばしたい。これ以上、コロナ禍で生活が苦しめられるわけにはいかない」と話しました。

 

 夕方には丸亀城前で、市委員会として宣伝行動に取り組みました。


核兵器禁止条約を批准する政府を 白川氏

 香川県革新懇と九条の会かがわは8月6日、高松市内で安倍政権の退陣を求め野党がそろって集会を開きました。35人が参加しました。

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例候補、立憲民主党の竹本敏信幹事長、国民民主党の木村篤史幹事長と新社会党の井角操県本部委員長がリレートーク。広島原爆から75年を迎えること、核兵器禁止条約の批准を求めていくこと、市民と野党の共闘で国会開催を求めていることなどを訴えました。

 白川氏は、「広島への原爆投下から75年、唯一の被爆国日本が、核兵器廃絶に背を向けている。核兵器禁止条約を批准する政府にみんなの力で変えていこう」と訴え。PCR検査の拡充などコロナ感染症対策について「議論のためにも国会を開くことが大切だ。皆さんの暮らしを守る方向へ変えていきたい」と話しました。

 

 訴えを聞いた三木町の女性(76)は「(コロナ禍が落ち着けば)家族で、広島の原爆資料館に行ってみようと話し合っているところでした。ひ孫の代まで平和であってほしい」と話しました。

 訴える白川よう子衆院四国比例候補 右端


終戦記念の街頭宣伝

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終戦から75年。安倍政権は、コロナ拡大にはまともにとりくまないで、戦争準備を強めています。
香川県でも、米軍と自衛隊の共同訓練が始まり、四国が戦争準備の道具にされています。
核兵器禁止条約が発効まであと数か国となり、平和を願う世論は強まっています。
総選挙では、市民と野党の共同の力で安倍政権をたおして平和な日本をつくりましょう。
平和憲法 三越前宣伝.pdf
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学生への食料支援 ほっとまんぷくプロジェクト

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8月10日 ほっとまんぷくプロジェクト @香川大学幸町キャンパス編
お知り合いの学生に案内をお願いします。また、物資や資金の提供や当日のボランティアを募集しています。今後も、続けて行く予定です。
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白川よう子氏、山田支部と早朝宣伝

日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例候補は81日、高松市郊外の交差点で、山田支部と宣伝しました。「国会を開け」の横断幕を掲げて宣伝しました

白川氏は、コロナ感染症対策で、浜田恵造知事に2回直接会って要望を重ねたこと、特にPCR検査の強化を申し入れたことを語り、また、各自治体に対し、党の支部や議員、民主団体が申し入れていること、検察庁法の改正阻止などを伝え、「皆さんの声が政治を動かしています。新しい政治を一緒に作っていこう」と呼びかけました。

 

また、東京都医師会長がPCR検査強化=震源地対策=と、国会を開けと要望していることに触れ、「コロナ感染症対策を強めるためにも、国会を今すぐ開こう。声をあげていこう」と訴えました。

  左から 藤沢やよい高松市議 白川よう子衆院四国ブロック比例候補



白川氏は丸亀市の城南支部でつどい

 日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例候補は7月31日、香川県丸亀市の党城南支部が開いたつどいに参加し総選挙での党の躍進を訴えました。

 白川氏は、コロナ感染症対策について、尾﨑治夫東京都医師会長の発言が載った「しんぶん赤旗」日曜版を紹介し、感染の震源地(エピセンター)対策とPCR検査の必要性とともに「今すぐ国会を開こうという声を大きくしよう」と呼びかけるとともに「今度の総選挙は利潤第一主義でいいのかが問われる。党綱領で未来社会の提案をしている共産党が伸びないといけない」と話しました。

 参加者は「コロナ対策の党の提案をみんなに知らせ


ていくことが大切だ」など思いを語りました。参加した女性(70)は「綱領改正でジェンダー平等を書き込んだことはすごいこと。白川さんにも国会へ出てもらわないといけない。私も頑張りたい」と話しました。

 

 日本共産党の中谷真裕美丸亀市議が市政報告しました。市内の感染対策の状況や、感染防止の取り組みについて語りました。