政治でこそ救える命 21日 白川よう子

21日、白川よう子衆院四国ブロック比例候補は高松市と坂出市、綾川町などで行動しました。各地で支持者がともにプラカードや横断幕を掲げました。

白川氏は「市民と野党の共通政策や「党が提案する4つのチェンジ」を紹介。「政治でなければ救えない命がある。人の命を大切にする政治を」と力を込めました。

 

高松市のスーパー前でともに宣伝した男性は「必ず政権を取りたい気持ち。公立塩江分院の問題は国の問題だ。止めるためにも知り合いに広げたい」と力を込めました。


白川候補第一声

 比例ブロックの白川よう子候補は高松市で第一声を上げ、「四国には女性の衆院議員が一人もいない。ご一緒にジェンダー平等の社会への扉を四国から切り拓こう」と述べ、18年ぶりの議席奪還を訴えました。脱原発アクションから応援演説がありました。

 

 白川氏は、香川県議4期14年、医療現場でも働いてきたとして、「人の命を守りたいとの思い。コロナの中で人の命をないがしろにする政治を許すことが出来ません。力を合わせ、命を何よりも大切にする政治へ切り換えよう」と力を込めました。