石田キャラバン    東讃地域と高松市内

 日本共産党の石田まゆ参院かがわ選挙区候補は21、22の両日、東かがわ市やさぬき市など東讃地域と高松市で宣伝を重ねました。各所で支持者が集まり、各途方議員が「戦争か平和化でたたかわれる日本の岐路となる参院選。共産党を伸ばして自公政権にしっかり審判を」と訴えました。

 石田氏は、雇用、原発、ロシアの侵略行為と核兵器使用の発言、改憲を強行しようとする岸田政権の問題に触れ、環境や原発について問うの、気候危機打開の2030戦略を紹介。「原発なくせの声を国会へ届


けたい。原発ゼロと、再生可能エネルギーへの転換を求めます」と強調しました。

 高松市のスーパー前で初めて訴えを聞いた女性(40)は、「石田さんが訴えていた通り、若い人の就職難が深刻。女性も不安定な働き方が多いので安定した働き方ができるよう頑張ってほしい」と期待を寄せました。また、商店街でバス待ちをしていた高齢者は、一本バスを遅らせて聞き入りました。「戦争は二度といけない。その通りだと思う」と話しました。

 また、香川町での決起集会では、白川容子四国ブロック国政対策委員長がともに訴え。「党をつくって100年の歴史を持つ日本共産党。侵略戦争は間違っていると声を上げ続けた共産党への支持を広げてほしい」と訴えました。